海を見た




波の音が思ったよりも轟音で驚いた




多分大した大きさじゃないんだろうけど、目の前にすると飲み込まれそうなほどうねっていて怖かった。最後泡のように消えていくのが「波って本当にこんな動きするんだ…」って思いながらずっと見てた。毎回同じようで違う消え方をするのがおもしろくて飽きない。




かもめも飛んでいた
泳ぐわけでもなく、海に来ることってなかなかないことだから、歩きにくい砂浜とか、落ちている貝殻とかを見ながら新鮮な気持ち。




私はずっと海を見ていたくなったけど、夫は早々に飽きたのか浜辺の深い穴に携帯の電気を照らしてのぞくことに夢中になっていたので




…思い返せば3年前北九州の海に行った時も穴に興味津々だった。




うーん。人って変わらない。

雨も降ってきたし退散!

本当は夕日とか夕焼けと海を見たかったけど天気があまり良くなかった…




行きは太陽も出ていたし炭治郎のしゃりしゃりを食べながら歩くぐらい暑かったのに…


夫と「海、別に落ち着かないね」「波怖いね」と言いながら帰った 夫と感じ方が似ていてよかった


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